-
明太子へのこだわり①素材を求めて北へ。
品質の善し悪しが大事。鮮度の良い食材が手に入る博多では、素材の味を活かす料理が好まれます。そんな博多の食通を唸らす辛子明太子でなければならない、と3代目が向かった先が、明太子の原料となるタラコを仕入れる北海道です。素材は料理の命です。 水揚げされたスケソウダラから取り出したタラコの品質を一つ一つ吟味しました。3代目は仕入れ先と面談を重ね、納得がゆくまでタラコの質、加工の指示指導を行いました。その布石があって今も、タラコの品質が守られ続けられています。
-
明太子へのこだわり②味にうるさい一流の
料亭が認めた味。次に、鳴海屋がこだわったのが味です。博多の食通は、素材の旨味を楽しむため、極力、調味料の量を控え、タラコの持つ本来の味を最大限に生かした辛子明太子を創り上げました。鳴海屋のめんたいは、九州の地酒や吟味された唐辛子などの調味料を使い、鮮度の良いタラコを丹念に漬け込んでいます。数年に及ぶ3代目のこうした努力があって昭和43年、「鳴海屋の辛子めんたい」が誕生。福岡でも数えるほどしか明太子を販売していない中、素材の旨味が生きた明太子として評判になりました。当時確かな品物しか扱わない百貨店岩田屋で、最初に販売された明太子が、鳴海屋の辛子めんたいです。鳴海屋は一流の料亭に高級食材を卸しており、当然、この明太子にも注目が。味に厳しいプロの目にかない、今もなお日本有数の名だたる料亭で愛されています。素材の味を引き立て、手を加えすぎない。 これこそが本物の食通が求めた味だったのです。
-
明太子へのこだわり③受け継がれている
品質へのこだわり。昭和40年代に博多の味を知り尽くした男がたどりついた、博多の味に合う明太子。創業から80年超えても、そのこだわりが今も継承され、品質へのこだわりにも磨きがかかりました。「本当に旨い！」と、お客様から喜んでいただけるその一言のために。私たち鳴海屋は、素材の品質と博多の味にこだわり、博多の食文化を守り続けてまいります。
お品書き
鳴海屋は、素材の旨味を楽しむため、極力調味料の量を控え、
タラコの持つ本来の味を最大限に生かした辛子明太子を創り上げました。
鳴海屋のめんたいは、九州の地酒や吟味された唐辛子などの調味料を使い、
鮮度の良いタラコを丹念に漬け込んでいます。本物の食通が求めた味を是非ご賞味ください。
-
【大人気！】
鳴海屋明太箱飯 -
【至高のグルメ】
鳴海屋明太合盛り -
鳴海屋明太魚箱飯
-
【お得なセット】
鳴海屋明太箱飯セット -
【明太のお食事】
博多うまか飯 -
明太海苔弁当
-
一品もん
-
ひとくち明太珍味
-
お土産
Reviewsお客様の声
-
博多明太箱飯 鳴海屋 池袋店 Narumiya Ikebukuro
(5.0)美味しかった
-
博多明太箱飯 鳴海屋 Narumiya
(5.0)届いた際も包装が丁寧、ちょうどいい温かさのお弁当で、美味しくいただきました。いわしがもう少し大きと嬉しいなあと思いましたが、味も盛り付けも満足しました。醤油の味も好みの味でした。ありがとうございます！
-
博多明太箱飯 鳴海屋 池袋店 Narumiya Ikebukuro
(5.0)適正価格・素晴らしい品質・環境に配慮した包装だった
-
博多明太箱飯 鳴海屋 Narumiya
(4.0)住所を間違えて入力してしまってご迷惑をおかけしました。こちらのミスにも関わらず、お電話をいただいてからすぐに配達頂けて大変助かりました。ありがとうございました。
-
博多明太箱飯 鳴海屋 池袋店 Narumiya Ikebukuro
(5.0)素晴らしい品質
-
博多明太箱飯 鳴海屋 Narumiya
(5.0)博多が大好きで、毎年博多に必ず行っていたのですが、コロナ禍で行けなくなってしまい、寂しく思っていた所、たまたま出前館で見つけて注文させて頂きました。今まで東京で食べた博多料理の中で1番美味しくて、博多に行けなくても行った気持ちになれました。しばらくは博多行けなくても、ここで食べて博多に行った気分になれます。今度店舗にも食べに行きたい。また注文させて頂きます。
